30年後の医療の姿を考える会 第10回市民公開シンポジウム
メディカルタウンの人生の連続での「いのちの教育」をテーマに2016年3月27日、聖路加国際大学アリス・C・セントジョンメモリアルホールにおいて開催されました。
会場係りのボランティアとして、修了生5人と学部生4人で、お手伝いをさせていただきました。
過去・現在から未来の医療の姿を考える
そこには対話をすることが重要である。「対話」について、千葉大学大学院教授 小林正弥先生からの基調講演がありました。 実践を通して養っていきたい力であり、そのために、振り返りをしていく事が、対話力をつけていくもの。また、対話とは、相手の世界や意識にチューニングを合わせるもの、と説明をしてくださいました。もちろん、まだまだ、もっと多くのことをお話ししてくださいました。
ありがたいことに、このシンポジウムの内容は、本になり内容が再現されます。
私もさっそく、過去のものを購入しました。
最後に、
村上紀美子さん、東尾愛子さん、
不慣れな私たちでしたが、この体験は私たちにとって、とても大きなものでした。ありがとうございました。特に在宅医療の場にいる私たちにとって、とても刺激となる実践力の有る方々にたくさんお会いできたことが大変嬉しかったです。パワーを頂けました!またこれからもどこかでお会いできると思います。またよろしくお願いいたします 。
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